【文庫本】ハリー・ポッターの小説を「静山社ペガサス文庫（新装版）」で読む

ハリーポッター「ペガサス文庫版」についてまとめたページです。

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概要：ハリー・ポッター静山社ペガサス文庫

文字の装飾やイラストなど、一番最初に発売されたハードカバー「上製版」の雰囲気を引き継いだ文庫がペガサス文庫です。

ペガサス文庫は、漢字のるび（ふりがな）が総ルビです。

子どもと一緒に読むとか、学校に持っていきたいという人には「ペガサス文庫」がおすすめです。

フォントは明朝系で、文字装飾もあります。

実は賛否両論あるらしい、この文字装飾ですが、ハリー・ポッターはとにかく「長い」。

お話を最後まで読み切る上で、助けになりますし、少なくとも子どもの頃の私は気にしたことがなかったので、デザインや雰囲気で決めていいかと思います。

反対に「字ばっかりだとちょっと辛い」という人にとっては、漫画的な要素が入って読みやすく感じるかもしれません。

おすすめなのはこんな人

ペガサス文庫がおすすめなのは…

1. 持ち運んで読みたい
2. ルビはしっかり
3. 文字装飾でアクセント

総ルビなので気になる人は気になるかもしれませんが、個人的に文庫はこの「ペガサス文庫版」が好きです。

思いっきり大人ですが楽しめていますので、表紙の雰囲気などでこちらがいい方にもおすすめ。

実は一番人気、というのも納得です。

ハリー・ポッターの静山社ペガサス文庫新装版は全20冊

ペガサス文庫は全20冊になります。

ペガサス文庫版全巻セット

全巻セットもあります。

ペガサス文庫：賢者の石（2冊）

2024年4月9日に新装版が発売されました。

ペガサス文庫：秘密の部屋（2冊）

「秘密の部屋」のペガサス文庫新装版は2024年6月6日に発売されました。

ペガサス文庫：アズカバンの囚人（2冊）

2024年7月11日に新装版が発売されました。

ペガサス文庫：炎のゴブレット（3冊）

2024年8月8日に新装版が発売されました。

ペガサス文庫：不死鳥の騎士団（4冊）

ペガサス文庫：謎のプリンス（３冊）

ペガサス文庫：死の秘宝（4冊）

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