【2024年最新】ハリーポッターを本で読むならどれ?何冊ある?原作小説の種類と違い・リンクまとめ

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ハリー・ポッターを「本」で読みたい。

しかも「紙の本」がいい。

発売当初なら1種類しかなかったので、それを買えばよかったのですが。

現在は・・

普通の本がハードカバー2種類・文庫本2種類の「4種類」。

ちょっと高価でおしゃれな装飾本が「2種類」もあります。

書店やAmazonで検索かけてもバラバラにヒットするだけで、お手上げ状態。

私自身、大人になってから改めて自分の手元にハリーポッター全巻を揃えようとしたのですが、これがめちゃくちゃ大変でした。

これから読みたいと思った人に、そんな苦労をさせたくない!

この記事では、ハリーポッターの本の種類とそれぞれの全巻の表紙をまとめます。

さらに通販で買いやすいようにリンクも整備しました。

電子書籍もいいですが、やっぱり「紙の本」でハリーポッターを読むのは格別。

明日からハリーの世界に行けるよう、全力で案内します。

ハリーポッターの魔法の世界への扉、あなたはどれを選びますか?

目次

ハリー・ポッターシリーズの原作本の種類のメインは4つ

ハリー・ポッターシリーズの本には4種類。

※2024年4月9日にここに、「ペガサス文庫・新装版」が加わります。

大きめのハードカバーで、一番最初に発売されたのが「上製版」。

新しく表紙のイラストを変更したのが「新装版」。

ほかに文庫版が2種類。

ペガサス文庫。

※2024年4月9日にペガサス文庫の新装版が発売されました。

文庫・新装版。

お話の中身は変わりませんが、ハードカバーであるかどうか、本の大きさの違い、値段の違いや文庫本だと冊数が多くなる・ふりがなが違ってきます。

値段と冊数

全作品揃えた場合のお値段や冊数の違いはこんな感じ。

種類値段冊数
上製版27,830円11冊
新装版22,935円11冊
ペガサス文庫17,116円20冊
文庫新装版15,796円20冊

漢字の「るび(ふりがな)」

漢字のるびについてはこちら。

種類ふりがな
上製版小学高学年以降
新装版小学高学年以降
ペガサス文庫総るび
文庫新装版難しい漢字
参考:静山社ハリー・ポッターシリーズ特設ページ

ペガサス文庫は、漢字のるび(ふりがな)が総ルビです。

子どもと一緒に読む・・とか、学校に持っていきたい・・とかなら「ペガサス文庫」が良さそうです。

とはいえ、私は改めて言われるまで、ルビを気にせず読んでました。

出版社的な「高学年〜大人向け」は、もう1つの文庫「新装版」という住み分けになっています。

ちなみに同じ部分の「上製版」。

改めて見てみると、こちらも結構ふりがな多めですね。

静山社さんによると、小学校高学年〜一般向けなんだそうです。

小学校高学年以降で習う漢字にふりがなが付いています。

大きさや特徴がツイートの右下の写真でよくわかります!

ハードカバーの新装版は一般的なハードカバー版と同じ大きさです。

(分厚いので大きく見えますが)

ペガサス文庫と上製版はいわゆる文庫サイズ、ハードカバーサイズより大きめです。

重さ

賢者の石で重さを比べてみました。

ペガサス文庫は「賢者の石」が2冊に分かれているので、1−1の重さです。

種類重さ
上製版774g
新装版480g
ペガサス文庫191g

新装版は500mlのペットボトル・・と思えばまだ持ち運べそうですが、上製版は大きさも重さも、本のデザインという点でも、持ち運びには不向きです。

文字の装飾、フォント

本の印象を左右するのが文字の装飾や、フォントです。

左が上製版、右が新装版(ハードカバー)です。

結構違います。

フォントで本の雰囲気や物語の雰囲気は変わってくるので、ここはお好みで。

文庫版で言うと、「ペガサス文庫版」は、地の文や装飾の雰囲気が「上製版」に似ています。

ちなみに、この上製版やペガサス文庫版のフォントや文字装飾には一部批判がある…らしいです。

が、ハリーポッターはとにかく話が細かくて、長い。

なので、この文字の大きさや字体の変化がいい具合にリズムを生んでくれていて、先へと読み進める手助けになっていると思います。

私は本も字も大好きな人間ですが、それでもこの文字の装飾に助けられましたし、大人になった今もこの編集が好きです。

字ばっかりだとちょっと…という人にも、漫画的な要素が入って読みやすいかも。

ここは好みですが…

上製版の雰囲気が好きな人は、文庫版なら「ペガサス文庫」を選ぶのが良さそうです。

あくまで私の主観分類ですが、表にしておきます。

ハードカバー文庫フォント・装飾
上製版ペガサス文庫明朝系,文字装飾【強】
新装版文庫新装版ゴシック系,文字装飾【弱】

豪華な装飾本「イラスト版」「ミナリマ版」

ちょっと高級な上に、全巻は出ていないという特殊なシリーズも。

本が苦手だけど、挿絵多めなら読んでみようかな・・という人にもおすすめ。

イラスト版のジム・ケイさんのイラストは本当に緻密で美しい。

映画のキャラクターイメージも壊さない、絶妙な表現で、ずっと見ていたくなります。

ミナリマ・デザイン版は、ハリポタ映画のグラフィックを手がけたデザイン会社によってつくられたもの。

仕掛け絵本のような要素もあるので「プレゼント」にもぴったりです。

おすすめは?

それぞれおすすめな選び方を紹介しておきます。

リンクでブログ内の詳細箇所に飛べます。

<家で座ってしっかり読むなら>

<持ち運ぶなら>

<イラストで選ぶ>

ちょっと不思議系・抽象系のほうがいいなら

小学校高学年以上の子が読むならどれでもいいですが。

<小さい子・漢字が苦手な子>

<小学校高学年〜大人が読む>

<贈り物・コレクション>

では、それぞれの本の種類について詳しく見ていきます。

大人向けハードカバー:ハリー・ポッター【上製版】

「上製版」は一番初めに出版されたもの。

一番大きくて、重たくて、綺麗な本

ハードカバーで他の3種類に比べて、一番大きい本です。

大きさは…

21cm x 15cm

一般的なハードカバーサイズより一回り大きいです。

ずっしりくる重さは、重厚な魔法の世界への扉を開けるかのよう。

少し抽象的なイラストもまた不思議さと想像力を掻き立ててくれるので、個人的には1番好きです。

紙の質も、同じハードカバーである「新装版」より断然いいものが使われています。

紙の本は、指で紙に触れる「感覚」も魅力の1つなので、私はこの上製版が一番好きです。

※左が新装版、右が上製版

フォントや文字の大きさ、字間などは、他のものと比べるても1番綺麗で、丁寧に作られている印象があります。

大きくて重たくて質がいいのが上製版のいいところですが、長所は短所。

「賢者の石」一冊で774gもあるので(新装版は480g)、持ち運んで読むには不向きです。

持ち運んで読みたいなら、ハードカバーなら新装版、または文庫版がおすすめです。

在庫が時々なくなるのが上製版

ちょっと在庫が安定しないのが、たまに傷・・。

おそらくこの上製版のみ、本屋さんが返品できない「買い切り」となっていることも影響していそうです。

全部一度に購入できる時もあるんですが、この1巻だけ在庫切れ・・とかもよくあります。

ちょっと待っていると入荷されたりするので、辛抱強く買ってください。

特にAmazonは上製版のページそのものが時々消えます。

できるだけ反映させたいと思っていますが、リンク切れになっていたらすみません・・。

配送料がかかるものが混じっていたり、なぜかめっちゃ配送が先になっていたりするので、注文するときは注意してくださいね。

あくまで私の意見ですが、Amazonで買うなら「Amazon Prime」の対象になっているものを選ぶ方がいいような気がします・・

あと、定価に対して妙に値段が安すぎるときも。

Amazon以外でも販売されているので、リンクを参考に買えるところで買う・・というのが上製版です。

「上製版」の全冊まとめ買いも出来ます。

上製版を買うと決めたら、セットで買ってしまうのがおすすめです。

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

炎のゴブレット以降は2冊に分かれます。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッター新装版は全11冊

ハリーポッターの新装版は全部で11巻。

①ハリー・ポッターと賢者の石

②ハリー・ポッターと秘密の部屋

③ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

④ハリー・ポッターと炎のゴブレット

⑤ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

⑥ハリー・ポッターと謎のプリンス

⑦ハリー・ポッターと死の秘宝

新装版全巻セット

「新装版」の全冊まとめ買いも出来ます。

化粧箱付きのセットです。

小さい子でも!ハリーポッターのペガサス文庫版

ペガサス文庫は全20冊になります。

総ルビなので、小さい子でも大丈夫。

ペガサス文庫版が実は1番人気なんだそう。

※2024年4月9日にペガサス文庫の【新装版】「賢者の石」が発売されました。

ペガサス文庫、文庫版全巻セット

全巻セットもあります。

ペガサス文庫:賢者の石(2冊)

2024年4月9日に新装版が発売されました。

ペガサス文庫:秘密の部屋(2冊)

ペガサス文庫:アズカバンの囚人(2冊)

ペガサス文庫:炎のゴブレット(3冊)

ペガサス文庫:不死鳥の騎士団(4冊)

ペガサス文庫:謎のプリンス(3冊)

ペガサス文庫:死の秘宝(4冊)

大人向け文庫版:ハリー・ポッター新装版

2019年にリニューアルした文庫版。

大人向けだそうです。

全20冊です。

文庫新装版:賢者の石

文庫新装版:秘密の部屋

文庫新装版:アズカバンの囚人

文庫新装版:炎のゴブレット

文庫新装版:不死鳥の騎士団

文庫新装版:謎のプリンス

文庫新装版:死の秘宝

文庫本セットも

新装版の文庫本セットの箱のデザインが素敵。

ハリー・ポッター〈イラスト版〉

ジム・ケイというイラストレーターさんが書いた挿絵付きのハリーポッターです。

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」という展覧会を見に行って、そのイラストの美しさに惚れました。

可愛いとか綺麗とかを超えて、ちょっとだけ怖さというか不気味さもあるイラスト。

多分緻密すぎるが故だと思うのですが。

なんですが・・!とにかく肖像画以上の肖像画で・・。

マクゴナガル先生とスネイプ先生のイラスト?肖像画?が展示してあって、もう見入ってしまいました。

今でも、パッと思い浮かぶくらい衝撃的でした。

とにかく細かいところまで表現されていて、初めて絵が欲しい・・と思ったくらい。

現在、ハリーポッターシリーズは5作品めの「不死鳥の騎士団」まで発売されています。

ただし、この本は図鑑サイズです。

本当にびっくりするくらいデカくて重いです。

大きさは…

27.5×23.5

大きさだけならいいのですが、分厚さがすごい。

「不死鳥の騎士団」は4.3cmです。

びっくりします。

でもその分絵が大きくて、綺麗で、本当に美しい一冊です。

賢者の石

秘密の部屋

アズカバンの囚人

炎のゴブレット

不死鳥の騎士団

ちなみに私が買ったのはこちら。

ハリー・ポッターと魔法の一年間

著:Rowling, J. K., イラスト:Kay, Jim

これくらいなら英語でいけそう・・!とかっこつけて英語版です。笑

が、ちゃんと日本語版もあります。

プレゼントにもぴったりミナリマ・デザイン版

ハリーポッター映画のグラフィックデザインを手がけた「ミナリマ」というデザインスタジオによるハリーポッター。

表紙・挿絵だけでなく、仕掛け絵本のような要素もあるのがこのミナリマ・デザイン版です。

賢者の石

秘密の部屋

アズカバンの囚人

最新刊は2023年10月5日に発売さた「アズカバンの囚人」です。

プレゼントに贈るなら、ミナリマ版!なくらいに素敵です。

ハリー・ポッターと賢者の石ー4寮デザイン<20周年記念版>

日本語版は「賢者の石」のみなのですが、賢者の石発売から20周年を記念して、4つの寮の特別デザイン版も出版されています。

それぞれの寮ごとに表紙のカラーやデザインが違うのはもちろんなのですが、それぞれの寮について書かれた付録も。

物語の前と後ろには、スリザリン寮について詳しく知ってもらうための情報——寮の創始者、記念の宝、紋章、ゴースト、卒業生、寮監、寮杯など——が付録として加えられています。ホグワーツの地図や、クイズなども入って、魔法使いや魔法界をさらに楽しむことができます。

静山者

・・そんなことを言われたら、それぞれ欲しくなってしまいます。

デザインも素敵なので、好きな寮があれば、一冊目だけはこの寮バージョンでもいいかもしれません。

グリフィンドール

レイブンクロー

ハッフルパフ

スリザリン

ちなみに日本語版は、「賢者の石」のみの発売ですが、英語版では全巻がこの特別装丁で発売されています。

Amazonの商品ページを見るだけで素敵すぎるのが分かるので、チラリと覗いてみてください。

まとめ:結局ハリーポッターの本はどれを読めばいいの?

結局ハリーポッターの本はどれを読めばいいのか・・。

少しずつ特徴があるので、生活に合わせたものを選べる・・という言い方もできますが、迷っちゃいます。

<家で座ってしっかり読むなら>

<持ち運ぶなら>

<イラストで選ぶ>

ちょっと不思議系・抽象系のほうがいいなら

小学校高学年以上の子が読むならどれでもいいですが。

<小さい子で漢字が苦手な子>

こんな感じでしょうか。

・・なんですが・・

ハリーポッターのおすすめは「上製版」や「新装版」の重たい本たち。

重たいです。

ベッドの上で膝の上において読むと、膝が重くなります。

持ち運ぶのは・・ぎりぎり頑張れば。

辞書くらい重いです。

(新装版はもうちょっと軽いけど)

でも、その重さにこそ意味があって。

その分厚さにこそ、ハリーポッターの素晴らしさがあって。

本の重厚さと重さが、魔法界のすぐ近くにあるけど、「マグル」には絶対に気付けない、魔法の世界への重厚な扉そのものなんだと思うのです。

ハリーポッターは楽しいだけの「ファンタジー」ではありません。

結構シビアだし、現実的だし、辛いことも悲しいことも詰まっています。

人間のどうしようもない弱さとか儚さもたくさん。

どうにもならないこと、超えられない「境界線」は物語であっても超えることはありません。

それでも、どうしても寂しい時や辛い時に、そっと寄り添ってくれる、居場所になってくれる

そんな場所への扉は、やっぱりちょっと重たい方がいいのかな。

そんなふうに思います。

「こんなに分厚い児童書は売れない」

なんて出版前は言われていたそうですが。

面白ければ人間って分厚かろうが、重たかろうが、それすら幸せに感じてしまう。

そんなものかもしれません。

あなたにぴったりのハリーポッターの「本」、見つけてくださいね。

・・とはいえ面倒になったら電子書籍もあります。

7巻セットも。紙の本を買うより安くなります。

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