概要:ファンタスティック・ビーストの本は脚本本
「ファンタスティック・ビースト」は映画のために作られた作品なので、ハリーポッターのように「原作小説」というのはありません。
映画の脚本が「本」として発売されています。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
2017年3月に発売された「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が第1作目。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
2018年12月に出版された「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が第2作目。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
2022年7月に出版された「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が第3作目。
おすすめなのはこんな人
「ファンタスティック・ビースト脚本本」がおすすめなのは…
- 映画だけでは話が消化不良だった
- ファンタビが好き
あくまで「脚本」ではあるのですが、セリフ以外の情景やシーンの説明部分で結構大切なことが語られていたりします。
実際私も、映画だけではよく分からなかった部分が本を読んで解消されただけではなくて、物語のより深い部分に気づくこともできました。
ファンタスティックビーストの本は3冊出版済み
著:Rowling, J.K., 翻訳:松岡佑子
ポチップ
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
ポチップ
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
著者tJ.K.ローリング (著),松岡 佑子 (日本語版監修・訳)
ポチップ
幻の動物とその生息地
「ファンタスティック・ビースト」の物語の始まりとなった1冊が「幻の動物とその生息地」。
ハリー・ポッターの物語の中に、ハリーたちが使う「教科書」として登場します。
この教科書の著者が、ファンタビの主人公「ニュート・スキャマンダー」なのです。
「読み物」としてはこちらなんですが・・
「観る」ならカラーイラスト版もあります。
著:J.K.ローリング, イラスト:オリヴィア・ロメネク・ギル, 翻訳:松岡 佑子
ポチップ
全ての魔法動物の美しいイラストがあるのが最大の魅力。
kindle本で見ると、なんと…「動きます」。
英語版ですが「kindle unlimited」の対象になっているので、体験期間に見ておくのがおすすめ。
イラストだけでも十分楽しめますよ。
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