ハリー・ポッターをミナリマ版で読む

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概要:ハリー・ポッターをミナリマ版で読む

映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」のグラフィックデザイナー「MinaLima(ミナリマ)」が手がけた「本」が発売されています。

改めて、ミナリマが「ハリー・ポッター」の世界を紡ぎ直した作品です。

カラフルなイラストだけでなく、「仕掛け絵本」のような要素もあります。

(写真は大阪にあるミナリマ店舗の展示)

映画のデザインとはまた違った、新しいハリーポッターと出会える1冊。

絵や仕掛けがあるので、字ばかりだと疲れちゃうなという人にもおすすめです。

おすすめなのはこんな人

ミナリマデザイン版がおすすめなのは…

  1. ハリポタのデザインが好き
  2. 絵が多めで読みたい
  3. プレゼントにしたい

ミナリマデザイン版

ミナリマデザイン版は3冊目「アズカバンの囚人」までが発売されています。

2023年12月時点で「4冊目以降のお話はまだない」…とトークショーでお話しされていました。

全巻クリアを目指すというよりは、まず1冊目「賢者の石」を手に取ってみようかなとか、3冊のうち好きな1冊から買ってみようかな…

という感じで始めるのが楽しそうです。

ミナリマデザイン版ハリー・ポッター

ミナリマのお仕事がわかる本

ミナリマのデザインワークについてまとめられた本も出版されています。

ファンタスティック・ビースト関連の本

ファンタスティック・ビーストのデザイン本も出版されています。

脚本本

映画「ファンタスティック・ビースト」の脚本本も最初の2冊はミナリマのデザインです。

魔法使いの旅 魔法映画への旅

デザイン本も出版されています。

映画の中に登場した「手紙」や名詞のような小物が付録として付属しているのはもちろん、デザインや写真の配置など、どのページも情報過多。

本当に1〜10まで素敵すぎる本です。

出版されたのがずいぶん前になってしまうので、日本語版は新品が買えなかったりします。

実際Amazon見つけられた新品は英語版のみでした。

大きな書店で2024年1月に1度見かけたので、あるところにはある…かもしれない。

私はメルカリで譲ってもらいました。

黒い魔法使いの誕生 魔法のアーカイブ

ファンタスティックビーストのミナリマデザインに関する本の写真

ハリー・ポッター以外の有名な童話もミナリマデザインで!

ハリー・ポッター以外にも、世界で有名な童話のデザイン版が出版されています。

著:ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ド・ヴィルヌーヴ, イラスト:ミナリマ, 翻訳:小松原 宏子

英語版だとさらに種類があります。

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