2025年4月2日にミナリマの大阪店舗は、なんばパークスへとお引越ししました。
このお引越し以前の2019年から2025年3月16日まで、同じ大阪の南堀江に「ミナリマ大阪」の店舗がありました。
一軒まるごとミナリマ店舗で、外装から内装までとっても素敵だったので、写真多めで紹介します。
※2025年3月16日をもって、現在のミナリマ店舗は閉店。
4月2日にちょっとだけ離れた「なんばパークス」内に移転しました。
この記事は、移転前のミナリマ店舗の様子をお伝えします。
▪️2023年12月にはトークショーも!
大阪のギャラリーはいつまで?旧店舗は2025年3月16日で閉店!
もともと南堀江にあった大阪のギャラリーは、2019年に1年間の期間限定で出店されたものだったそう。
それがありがたいことに2025年3月16日まで出店を続けてくれただけでなく、4月2日以降はよりアクセスしやすい店舗へと移転となりました。

移転前の旧ミナリマ大阪はどこにあった?
移転前のミナリマ大阪は、いわゆる「ミナミ」と呼ばれるエリアの中にありました。
最寄駅は、地下鉄四つ橋線の「四ツ橋駅」
地下鉄御堂筋線の「心斎橋駅」からも10分くらい。
「なんば」の駅からも行けるのですが、「地下鉄千日前線」のなんば駅が最寄りでした。
御堂筋線にも「なんば駅」はありますが、わりと歩くことになるので、御堂筋線なら心斎橋駅のほうがわかりやすい場所にありました。
【閉店】MINALIMA 大阪店(移転前)
大阪府大阪市西区南堀江1丁目10−11 西谷ビル 2号館1F
営業時間 12:00~19:00
【移転前】ミナリマ大阪でハリーポッターの世界にどっぷり
ハリーポッターは原作でも十分すぎるくらいに、はっきりしたイメージを伝えてきてくれます。
とはいえ、あくまでも素人・・しかも生粋の日本文化どっぷりな人間の中のイメージは、ふわふわした形のないものにすぎません。
「レストレンジ家の家系図」って言われて、あれ出てこないよ。
絶対、日本式の縦書き家系図イメージしてたよ。笑
「文字」で作りこまれた世界からイメージを立ち上げ、作り上げてくれたからこそ、「本当のハリーの世界」を目で見ることができた。
・・どれくらいの思いを込めているのか・・
こだわりを遥かに超える「すごさ」を、ミナリマ大阪で感じたので報告して行きます。
突然魔法のように現れる、真っ赤な壁のミナリマ大阪
大通りから少しだけ入ったところに、突如「赤い」壁のお店。

ショーウィンドウには「マジックオブ・ミナリマ」の巨大本が。

どきどきしながらお店に入ると・・
入ってすぐに広がる、この景色。

奥の方にもう少しスペースがあるので、思っていたより広かったです。
そして、かなりスペースを開けて展示されているので、ゆったり見て回ることができます。
お店の一番奥から入り口に向けて撮影してみました。

もっときゅうきゅうかと思ってた。
ですが、机の上とか飾り棚の中は「きゅうきゅう」なのです。笑
このギャップがまた、いい。
ハリーポッターの「ミナリマ本」

「ミナリマ」本、と呼ばれるおしゃれすぎるこの本。
本屋さんで見かけたことがあるかも怪しいし、もちろん中見れないです。
が、そこは「ミナリマギャラリー」。
「見本」が普通に置いてあります。
日本語版と英語版の両方。
さらに「賢者の石」と「秘密の部屋」だけでなく、10月に発売される「アズカバンの囚人」まで・・!!
が、神々しくて、ちゃんとめくれない。笑
自分で買ってから家でゆっくり見たいというのもあって、薄目で見ました。笑
本
本の中の「仕掛け」が惜しげもなく公開されています。

本の仕掛けを「吊るしちゃう」って、発想がすごいな。

独創的すぎて、これだけではどのシーンかわかりません!笑
本をめくると、文字だけのページよりもイラストや仕掛けや、何かしらあるページがほとんど。
イメージする「仕掛け絵本」を超えてるんですが、共通の言葉がこれしか浮かばないことをお許しください。
でも、きれいなアートワークとして飾っとくというより、「遊び尽くしたもの勝ち」っていう感じがしました。
むしろ、小さい子に持たせてビリビリ・どろどろにされるくらいのほうが本が喜びそう。笑
実際、見本はいろんな人が触るので、ちょっとよれよれな部分があったりするのですが、それがまた、なんかいい。
繊細で緻密なのに、なんだか「どーん」としている。
ちょっと不思議な本だな・・と初対面して感じました。
英語版も日本語版も、文字は割と小さめだなという印象。
それくらいじゃないと、どんどん分厚くなるもんな。
これ、次の「炎のゴブレット」とかどうなるの?と余計な心配が頭をよぎったりします。
ハリーポッターやファンタビに関するグッズやアートボード
まず目に入ってくるのは、大きめの「アートボード」。

結構お高いです。
が、欲しくなるものばかり。
ポストカードじゃなくてこのサイズで欲しい・・と思わせる魅力がすごいです。
しかし、めちゃ高いので、ある程度買うことを念頭に行かないと、多分躊躇します。

ポストカードもたくさんありました。
絶妙におしゃれ。
大人の部屋にも飾れるおしゃれさです。
いや、むしろ・・扱いきれないくらいの・・。

レターセットやら、メッセージカードですら、こだわり尽くされ、もはや「展示」です。
動かしていいんかな??って不安になります。
お店の一番奥にはポスター。

もうオシャレすぎてどれが商品で、どれが展示品かわかりません。

ファンタスティック・ビーストのコーナーも。

店内の「装飾」がすごすぎる
商品は・・どれなんでしょう?笑

この棚全部ください!!って言いたくなるくらい、置いてあるもの1つ1つがものすごい雰囲気を持って向かってきます。
目が渋滞。

右側の棚の上に置いてある、オシャレなプレゼントの包装紙は、レストレンジ家の家系図をあしらったもの。
ラッピングペーパーとして販売されていました。
・・トランク・・!

こちらもただの装飾ではないのです。
椅子の上に乗っている「クッション」の「カバー」は売り物です。

ギャラリーらしい大物装飾も
細かな装飾だけではなく、大物も。
一番はやはり、レストレンジ家の「家系図」。
奥の壁一面に描かれています。

地下鉄の駅構内の巨大広告くらいでしか見たことのない大きさ。

探しますよね、そりゃ。

この家系図については、ハリーポッターよりも、ファンタスティック・ビーストの中で秘密が明かされます。
ダーズリー家の暖炉から吹き込んできた、入学許可証。

まるで、映画の中の一瞬を切り取ったみたい。
日刊預言者新聞も。
実際に、映画の中で使われた新聞です・・!!


ハリポタ、ファンタビだけじゃない!
ハリーポッターやファンタスティック・ビーストだけでなく、アリスや美女と野獣などの仕掛け本も手掛けています。
こちらも相当に素敵。

童話がまた新しいイメージを持って、迫ってきます。
ギャラリーと言われて、改めて納得。
びっしり詰まったデザイン豊かな小物。
そして華やかな色。
目がいくつあっても足りないし、目がチカチカ、くらくらします。
(いい意味で)笑
普通のお店で体験したことのない空間で、本当にここ大阪?ってなります。
想像以上に夢中になれた「ミナリマ大阪」
ちょっとハリーポッターのグッズが売っているところでしょ?と思ってました。
が、もう写真が止まらないし、写真を撮った後は、目が忙しすぎます。
とにかく生で見たい。
ちゃんと見たい。
細部まで見たい・・。
見逃しているところがありそうで、ずっとここにいられそうなくらい。
帰るのがもったいない。
それくらい、この空間の中に、1つの世界が作り上げられています。
それまであった嫌なこととか吹き飛びます。
意味わからないレベルのこだわりや作り込みを目の前にすると、人は圧倒されるんだなと。笑
ハリーポッターの映画の特典映像なんかで
「セットに入った瞬間、自然と魔法の世界に入り込めた・・」
みたいに俳優さんが言っていましたが、まさにこういうことなんだろうな。
「映画の」小物。
ではなく、もう多分どこか遠い国の人が使っていたもの‥って感じなのです。
「いくらで誰から買ったんですか?」みたいな。
それくらい、「人」の匂い、時間の流れ、積み重なりみたいなものを、1つ1つの装飾から感じられる。
小さな博物館、美術館・・いや、もうテーマパークくらいの。
これだけ空間が力を持っている場所って、なかなかないんじゃないでしょうか。
しかも、日本で・大阪で。
イギリスと魔法がいっぺんに押し寄せてくる。
どうぞうろうろしてください。
ゆっくりじっくり見て回ってください。
ぺろんと見て終わりではもったいないかも。
そしてきっと、また行っちゃう。笑
ミナリマ本、せっかくだからここで買おうかな・・。
ちなみに私の戦利品は、この日はまさかのゼロ。
もう、全部欲しい。
1つじゃなくて、空間丸ごと、壁一面。
でも、急にそんなことできるわけもなく。笑
受け止めるこっちにも力がいる。
それが「アート」ってことなのかしら・・なんて思った昼下がりでした。
新店舗でも同じ体験を…!
こちらの店舗は2025年3月16日で閉店となりますが、2025年4月2日からは新たな店舗で同じ体験ができます。
駅近(ちょっと歩きますが)のショッピングセンター内にお店ができたので、ふらっと立ち寄ることができるようになりました。
ショッピングセンターの営業時間に合わせる形で、訪れることができる時間も大幅に長くなりました。
観光の前後に組み込みやすくなったのも嬉しい変化です。
いや、もうこれはぜひUSJとセットで・・・!!
まとめ
移転前のミナリマ大阪の店舗を紹介しました。
一軒まるまるが「アートギャラリー」で、美術館に迷い込んだような不思議な感覚でした。
デザインってすごいな、世界観ってすごいな、なんて月並みな感想しか出てきませんが、強い物語性のあるお店で、人生で初めて出会う空間でした。
(もしかしたら海外では多いのかしら??ちょっとその辺疎くてわかりませんが)
買って帰りたいのに、このお店から引き剥がすみたいで、なんだか本やポストカードが可哀想!みたいな。笑
もちろん移転先の店舗も素敵なので、ぜひ行ってみてくださいね!!!
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