ハリーポッター原作本はkindle電子書籍がおすすめ!全7作品に呪いの子も読める無料体験をAmazonのサブスクで

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ハリーポッターを読んでみたい!

そう思っても、作品の多さと分厚さに手に取るのを迷っていませんか?

全7作品が後半は上下2冊組みだったりするハリー・ポッターは、サブスクを使って電子書籍で読むのがおすすめです。

電子書籍 kindle unlimitedで読み放題

ハリー・ポッターと関連作品で読み放題になっているものはこちら!

  1. ハリーポッターシリーズ全7作品
  2. ハリー・ポッター舞台脚本「呪いの子」
  3. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  4. 吟遊詩人ビードルの物語
  5. エッセイ集全3巻

赤坂のTBSのACTシアターで上演中の「呪いの子」の脚本も読み放題の対象です。

大人が読んでも面白い・・というか大人にならないと拾いきれない部分が山ほどあるのが、ハリーポッター。

子ども向けの本でしょ?映画も見たし・・

なんておっしゃらず!

本の多さに挫けずにぜひ読んでほしい!

ということでハリポタをAmazonのサブスクkindle unlimitedで読む方法を分かりやすくまとめます。

この記事がおすすめなのは・・・
  • ハリーポッターを電子書籍でお得に読みたい
  • 読み放題になっている作品が知りたい
  • ファンタスティックビーストと呪いの子が読みたい
  • 英語版で読み放題になっている作品が知りたい

※読み放題の情報は2024/8/26現在のものです。

\ 無料体験で読める /
kindle unlimited 30日無料体験

目次

kindle unlimited無料体験でハリーポッターの電子書籍を試し読み

kindle unlimitedを利用すれば、ハリーポッターの本を試してみることができます。

ハリーポッターは電子書籍でkindle unlimited利用がおすすめ

ハリーポッター・シリーズは数が多い!

普通に買うとまぁまぁなお値段。

賢者の石一冊で、2,000円近くしてしまいます。

なので、第1巻をとりあえず本で買って、本棚の隅っこに放置・・ではもったいない。

正直、第1巻の最初の半分を読んでしまえばその後は、続きが気になって読まずにはいられなくなります。

が、この半分が結構大変。

この半分に到達できるかを、「kindle unlimited無料体験」の30日間で試しちゃえます。

30日間は無料なので、「せっかく2,000円も出したのに全然読まんかったな」なんて後悔しなくても大丈夫。

とりあえず読んでみようかな・・ということなら、まず本を買うよりkindle unlimitedの読み放題を使ってみる。

それなら、ハリポタ1冊目を本棚の肥やしにせずにすみます

kindle unlimitedの無料体験期間で試し読み

kindle unlimitedに無料体験登録して、1巻ダウンロードして読んでみる事が出来ます。

まずは1作品目の「賢者の石」がある程度まで進めば、そのまま有料会員を続けるのもいいですし、そこで初めて電子書籍や紙の本を買ってゆっくり読むのも。

無料体験期間は「いつまで」と表示が出るので、日付を手帳にメモしておいて、その日まで試してみるというのを私はよくやっています。

読み放題の対象になるのは会員期間のみ。

会員期間終了後、読み放題でダウンロードした本は読めなくなります。

読み放題で面白そう!と思ったら、改めて電子書籍を購入するのもおすすめ。

7巻セットでも、紙の本よりずいぶん値段が安くなります。

いくら無料体験とはいえ、期間内に読み終えられるかやっぱり不安・・時間かかりそう・・ということなら、1巻だけ「購入してみる」のもいいかもしれません。

kindle unlimitedと違って、一度購入してしまえばずっと読み続けることができるので。

キンドルアンリミテッドはハリーポッター7作品・呪いの子・関連本も!

ハリー・ポッターと関連作品で読み放題になっているものはこちら!

  1. ハリーポッターシリーズ全7作品
  2. ハリー・ポッター舞台脚本「呪いの子」
  3. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  4. 吟遊詩人ビードルの物語

ハリー・ポッターシリーズ

ハリー・ポッターの全7作品が読み放題です。

「ハリー・ポッターと賢者の石」
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
「ハリー・ポッターと死の秘宝」

ハリー・ポッターが魔法学校・ホグワーツに入学してから、闇の魔法使い・ヴォルデモートとの戦いに決着をつけるまでの7年間が描かれます。

①ハリーポッターと賢者の石

第一作品目がハリーポッターと賢者の石。

始まりはひっそりと、ゆっくりと。

謎だらけで始まります。

ハリーが置かれている環境から、魔法の世界への扉が開く。

本当に「自分がいるべき場所」をハリーが見つけていく物語が始まります。

②ハリーポッターと秘密の部屋

2作品目が「ハリーポッターと秘密の部屋」。

魔法の世界にも、現実世界と同じように、自分の優位性を誇示したり、誰かを蔑んだりという慣習が存在します。

魔法の世界をホグワーツに入学するまで知らずに育ったハリーにとって、1年目には知らなかったことが見えてきます。

ハリーポッターが単なる「ファンタジー」ではないことが少しずつ見え始めるのが第2作品目です。

③ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

第3作品目が「ハリーポッターとアズカバンの囚人」。

全ての始まりの日。

「賢者の石」の始まりのその日に、何があったのか。

何が真実で、何を信じるのか。

ハリー自身が自分の信じるものを選び取る作品。

ハリーの両親はもうこの世にはいませんが、それでも多くの人の心の中に強く残っている。

そんな両親たちと関わってきた人たちと、息子であるハリーがどう関わっていくのか。

世代を超えて繋がっていく物語は、大人にこそ響く部分も。

④ハリーポッターと炎のゴブレット

4作品目が「ハリーポッターと炎のゴブレット」。

魔法使いの世界で大人気のスポーツ、クィディッチの「ワールドカップ」が開かれたり、ホグワーツ以外の魔法学校があることが分かったり。

これまでホグワーツだけが魔法の世界だと思っていたのは、読者だけでなく、ハリー自身もそう。

魔法界が4年目になってもまだまだ知らないことがある、まだまだハリーポッター世界は深く広がりを持っていることを痛感させられます。

もはや「ミステリー」となっていく、全ての要素が読み応えありすぎの物語です。

見逃し厳禁です。目をかっぴらいて読まないと置いていかれます。

⑤ハリーポッターと不死鳥の騎士団

5作目が「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」。

この作品、終始イライラします。

まずハリーがイライラしてますし、めちゃくちゃ嫌なキャラクターが出てきます。

平和を享受してきた魔法界が、「危機」を目の前にして、見えないふりをする。

そんな人間のサガみたいなものを突きつけられます。

イライラと抑圧された分、後半に大きく胸のすくような出来事も。

⑥ハリーポッターと謎のプリンス

6作品目が「ハリーポッターと謎のプリンス」。

5作品目の「不死鳥の騎士団」の抑圧が解けて、「魔法」の色が濃くなります。

「賢者の石」から始まって、ハリーたちの魔法の勉強も6年目に入りますが、ハリーたちはまだまだ子どもの魔法使い。

魔法ってなんかややこしいな・・と甘く見ていると、大人の魔法使いたちが、「魔法」の力・・そして恐ろしさを教えてくれます。

原題は「half blood prince」。

2作品目の「秘密の部屋」から見え始めた、魔法界を分断する理由であった「血」。

それがここでも1つのテーマとして描かれていきます。

⑦ハリーポッターと死の秘宝

最終作品が「ハリーポッターと死の秘宝」。

日に日に巨大になっていく大きな「敵」に対して、ハリーたちはあまりにも弱く、もろく、頼りない。

もうどうにもならないんじゃないか、もう無理なんじゃないか・・と挫けそうになるところから、ハリーたちがどう戦っていくのか。

簡単に解けない謎だらけの手探りの旅が始まります。

そこには、第1作品目「賢者の石」から始まった、大きくて小さくて、愛に溢れた「真実」があるとしたら。

どんなふうに受け止めますか・・?

第7作品目「死の秘宝」までで、シリーズは一旦終了します。

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ハリー・ポッター続編「呪いの子」

ハリーポッターシリーズの最終巻から19年後の世界が描かれる「ハリーポッターと呪いの子」も。

「ハリー・ポッターと呪いの子」

こちらはハリーポッターの7作品とは違って、舞台の脚本です。

セリフとト書になっています。

主人公はハリーの息子・そしてライバルであったドラコ・マルフォイの息子です。

日本版の舞台では主役を藤原竜也さんら三人の大人が演じています。

ん?ハリーポッターなのに大人のおじさま??と思った方も多いのでは?

ハリーは子どもを持つ父親になっています。

このハリーの父親姿もなんともいえなくリアル。

魔法界の危機を救ったヒーロー!!という感じではなく、子どもだけでなく自分自身との向き合い方にも迷っている・・

そんな姿が描かれます。

セリフとト書だけなんですが、そこはJ・Kローリング・・・。

目の前にハリーポッターの世界が鮮やかに広がります。

ファンタスティック・ビースト

舞台は1926年でハリーの世界から70年前のお話。

こちらは映画の脚本です。

3作品出版されていますが、読み放題の対象は1作品目のみ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ハリーポッターより前の時代で、ホグワーツの校長先生であるダンブルドアがまだ若い頃のお話です。

主人公はダンブルドアの教え子でもある魔法生物の研究者ニュート・スキャマンダー。

ニュートもまた、いわゆるヒーローとはちょっと違った存在です。

優秀なお兄さんに劣等感を抱いていたり、友人たちに馴染めない。

人間よりも魔法生物が大好きな、不器用だけど優しい人物として描かれています。

ハリーポッターシリーズが子どもたちを中心に描かれていましたが、ファンタスティック・ビーストでは大人の魔法使いを中心にストーリーが進行していきます。

ダンブルドアの過去や、このシリーズで敵となるグリンデルバルドとの関係については、ハリーポッターシリーズで触れられています。

時間軸はファンタスティック・ビースト→ハリーポッターなのですが、読む順番はハリーポッターからがおすすめ。

ダンブルドアの複雑な心情や、力を持った魔法使いらしからぬ煮え切らない態度も、その裏側を知っていれば「そうだよね・・そうよね」と共感できます。

ファンタビの現在の3作品の中では、そこまで詳しく種明かしをしていないので、これはハリーポッターシリーズを読んでからの方がお話が理解しやすいように感じます。

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ハリーポッターの関連本もkindle unlimitedがおすすめ

ハリーポッターの本の中にでてくる本も読み放題の対象です。

吟遊詩人ビードルの物語

魔法界の子供たちなら誰でも知っている童話集。

物語の最終段階に絡んでくる童話もこの本で読むことができます。

ちなみに・・15世紀の物語を「ハーマイオニー」が新英訳した本です。

こんなところにも遊び心があって、魔法の世界を壊さないのがハリーポッターシリーズのすごいところ。

エッセイ集も読み放題の対象→2024年7月で終了

※エッセイ集は2024年7月に販売が終了しました。

電子書籍のみで公開されているのが、キャラクターたちの本編では語られなかったストーリーが描かれるエッセイ集。

 pottermore.com でJ.K. ローリングが書き下ろした短いストーリーで構成されています。

もう・・「短編集」の域を軽く超えてきます。

なんかちょっと補足でしょ・・?って思いますよね。

そうだ作者はJ.K. ローリングだった・・ってなります。

本編の第◯章に絶対あったよね・・?!って言いたくなります。

映画を全部観た人にもキャラクターやハリポタの世界の奥行きが増しておすすめ。

長くなるので、詳しくは『ハリーポッター関連本のおすすめは?』で。

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英語版harry potter電子書籍もkindle unlimitedで読み放題

ちなみにハリーポッターの英語版もKindle Unlimitedの読み放題の対象です。

〜ハリーポッター英語版〜

Harry Potter and the Philosopher’s Stone
Harry Potter and the Chamber of Secrets
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban 
Harry Potter and the Goblet of Fire
Harry Potter and the Order of the Phoenix 
Harry Potter and the Half-Blood Prince
Harry Potter and the Deathly Hallows

英語版、おすすめです。

最初は英語を読んで、それが頭の中で日本語の文章を思い出している・・という感じでしたが、5巻くらいまで来ると変化が。

最初は死ぬほど時間かかりますが、おすすめ。

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kindle unlimitedとは

kindle unlimitedはAmazonの電子書籍「kindle」の読み放題サービスです。

大まかな内容はこんな感じ。

  1. 月額料金980円
  2. 読み放題の対象作品が読み放題
  3. スマホ・タブレット・PCでも読める

読み放題の対象となっている作品は200万冊以上あって、月額料金980円だけで読み放題になります。

ややこしいので、ちょっとだけ説明。

kindle unlimitedの概要

kindle unlimiteを利用するには、「Amazonの会員登録」が必要です。

kindle unlimited登録ページへ行くと、Amazonの会員登録している場合は「ログイン」します。

Amazonのアカウントを持っていない場合はそのまま、まずはAmazonに「会員登録」します。

この会員登録は無料。

月額料金がかかる「有料のプライムの会員」にはならなくて大丈夫です。

さらに「kindle unlimited」という名前ですが、Amazonで売っている電子書籍を読むための「kindle」端末を持っていなくても大丈夫。

スマホやパソコン、タブレットなどで読めちゃいます。

アプリを使うこともできますが、ブラウザから読むことも出来ます。

20万冊とはいえ、興味のある本があるかどうかが重要。

この月額料金980円を思いっきり活かせるのが、「ハリーポッター」シリーズです。

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オーディオブックaudibleでハリーポッターも面白い

本を読んでいる時間がないわ、という方は耳で聞くのはいかがでしょうか?

ざっくり言ってしまうと「オーディーブック」は本の音読ver。

なんですが、それ以上の世界観の広がりがあります。

AmazonのAudibleでは、ハリーポッターの日本語版を俳優の風間杜夫さんがナレーションしています。

もう第一声で、キッチンが魔法の世界に・・!

ながら聞きで家事をしながら、通勤しながらハリーポッターの世界へ行けるのはオーディオブックならでは。

日本語版のハリー・ポッターシリーズは全7作品が「聞き放題」の対象です。

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通常は1ヶ月の無料体験期間ですが、今なら3ヶ月99円読み放題!

【AmazonのオーディオブックAudible】3ヶ月99円キャンペーン(〜12/6まで)

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通常1ヶ月無料→3ヶ月99円読み放題(〜12/6)

【Audible】を3ヶ月99円で体験できる!

関連

■日本語版ハリーポッターをaudibleで聴く方法はこちら(↓)!
Amazonの聴き放題「audible」忙しくてもハリー・ポッター全7作品が「読める」

まとめ

ハリーポッターはとにかく数が多い!

シリーズだけで7冊、呪いの子で1冊、ファンタビが3冊。

さらに関連する本やエッセイ集まであります。

めっちゃファンでこれからも何度も読むならいいんですが、全部買ってられませんよね・・。

そんなときにおすすめなのが電子書籍・kindle unlimitedです。

  1. ハリーポッターシリーズ全7作品
  2. ハリー・ポッター舞台脚本「呪いの子」
  3. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  4. 吟遊詩人ビードルの物語

子ども向けの本でしょ?なんて思うと足元をすくわれます。

映画見たからいいや・・でも「あれ?別の作品?」くらいの違いがあります。

特に後半は1巻から張り巡らされてきた伏線が、突然メインのお話に絡んでくるという事件が起きすぎるので、1作品が2時間そこらじゃ足りないわけです。

20年以上経った今でも愛されている作品ってやっぱりそれだけの力を持っているんだと思います。

ちょっとだけ、試してみませんか?

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